八千代の春の景色を代表する新川河岸の桜並木「新川千本桜」。
大和田排水機場から阿宗橋まで、染井吉野、陽光、河津桜の3品種を中心に1200本の桜が植栽されています。新川千本桜は企業、市民からの寄付金や、ボランティア活動(新川千本桜の会)で維持管理されており、市民と市で協力しながら大切に育てられています。

 市民の皆様が大切に育ててきた甲斐もあり「新川千本桜」は平成28年に千葉県の地域産業資源に指定されました。
4.6㎞に渡る695本の河津桜並木(八千代橋〜阿宗橋)は日本最長級で、この並木を八千代市民のみならず、千葉県内外に披露する目的で開催されるようになったのが八千代新川千本桜まつりです。

2日・3日は農業交流センター芝生広場にてステージ・キッチンカー等が出店し、3月2日(土)〜10 日(日)の9日間は自然エネルギーを利用した夜桜のライトアップを行います。
美しい桜並木の保存とゼロカーボン社会実現の取り組みを未来へ繋げていきましょう。

八千代新川千本桜まつり2024

【日時】
2024年3月2日(土)・3日(日) 10時〜20時(雨天中止)
河津桜エコライトアップ:上記日程を含む9日間の17時〜20時
【会場】
農業交流センター(八千代市島田2076)
道の駅やちよ、八千代橋からの新川河岸
【問い合わせ】047-407-0192※10時〜17時(八千代新川千本桜まつり実行委員会:八千代市観光協会内)
【HP】https://www.facebook.com/shinkawa1000sakura/

おすすめの記事