【印西市】ビッグホップの屋内動物園 MOFFアニマルワールド

 ビッグホップ(北総線印西牧の原駅から徒歩1分)の 2階にあるMOFFアニマルワールドは、平成26年に オープンした屋内動物園。453坪のスペースで小動物や爬虫類、フクロウ、ペンギン、アルパカなどと触れ合い体験ができると人気です。

MOFFアニマルワールド(印西市)の動物たちを紹介


一般的には屋外にいる動物がなぜ屋内にいられるのですか?
 「ここの動物たちは茨城県石岡市にあるダチョウ王国から来ています。人との触れあいを訓練されているので、人に対してとてもフレンドリーです。また、入れ替わりでここにきているので、ストレスも少ないんですよ。」と、中島店長にお答えいただきました。その日にいる動物はHPやSNSで確認できます。
 MOFFアニマルワールドの魅力は何と言っても動物の種類の多さと近さ!鳥や動物たちを間近で見て、触ることもできるので、普通の動物園では得られない新しい発見と感動があります。動物たちを一部ご紹介!

ヤギのマサオくん


▲牧場コーナーではヤギやヒツジ、アルパカのほか、大きなカメも!なかでもヤギのマサオくんは大の人好き。どんどん寄ってきてくれます。

フクロウ


▲なんだか視線を感じるな~と思ったら、約10羽のフクロウがずらっと!ケージ越しではなく同じ空間で見るフクロウは威厳があります。すいている時は腕に乗せることもできます。

インコ


▲バードルームでは、餌を持って入ると、セキセイインコやオカメインコ等の色とりどりの小鳥達が集まります。部屋の入口のピンクのインコはおしゃべりがとても上手!

へび


▲爬虫類に触れるコーナーも!ゴツゴツとした肌に触れるなんてなかなかできません。

保護犬

命を大切にする活動 保護犬カフェ

 アニマルワールドに併設されている保護犬カフェは、NPO法人LiveFiveが運営しています。 広いカフェには元気なワンちゃんたちがいっぱい。近づくと、「遊んで!遊んで!」というように みんな近寄ってきました。スタッフの稲野辺さんにお話を伺いました。
「ここには様々な事情で保護された犬猫がいます。犬はカフェで自由に過ごしていて誰でも気軽に触れ合うことができます。新しい家族を探しに新潟から引き取りに来た方もいました。殺処分になる犬を減らして命を大切にするための活動なので、里親になるには条件や審査があります(詳細は店舗でお問合せを)。里親と一緒にカフェに顔を見せに来るワンちゃんがいますが、表情がまったく違います。安心した明るい表情を見ると、本当によかったなと思います。」ペット用品の販売やトリミングサロンも併設されています。ぜひ、お立ち寄りを。

※この情報は2020年7月のものです。
※現在は内装がリニューアルされています。詳細はHPへ

MOFFアニマルワールド ふれあい動物園
【住所】印西市原1-2 BIGHOPガーデンモール印西 2F
【お問合せ】☎︎0476-36-4460
【HP】http://moff-world.jp

保護犬カフェ&トリミングサロン
【お問合せ】☎︎0476-37-4460

おすすめの記事