【千葉市】科学との出会いと発見の場 千葉市科学館
近未来的なエントランス

 千葉市科学館は「触れる・動かせる」約150の体験型展示を通して「なぜこうなるんだろう」という科学への好奇心を自然に引き出すことに重点を置いた施設です。先日、小学校入学を控えた姪を連れ、体験してきました。

科学を体験的に理解する

ワンダータウン(音の不思議エリア)

 テーマごとに全4階のフロアに分かれており、第1フロア「ワンダータウン」では鏡の角度や光の反射、人間の動体視力、数や形の法則による錯覚を体験できます。

鏡の角度によって見え方が変化する展示に、「どうなってるの?」と覗き込みながら仕組みを確かめようとする子どもたちの姿が印象的でした。

音に関する展示では、時代劇や西部劇の映像にさまざまな道具で効果音をつけるユニークな体験もあり、タイミング次第で仕上がりが変わるため、気がつけば大人の方が真剣な顔になっていました。

科学の仕組み・進歩を見る

 くらしを支える技術を通してその原点を解く「テクノタウン」では、昔の家電製品の変遷をたどることができ、大人はつい懐かしさに足が止まります。

車のスケルトン模型は、内部構造が見えることで、普段は意識しない車の仕組みを直感的に理解することができました。

しんかい6500の実物大モデル

日本近海の海洋開発や海底資源採掘の最新技術についても展示されており「しんかい6500」の実物大モデルは大迫力。 

最終フロア「ジオタウン」では、宇宙や地球、自然や生命をテーマにした展示を通して、自分たちの存在も科学の原理の上に成り立っていることに気づかされます。

環境問題や宇宙の仕組みも学ぶことができ、遠い話に感じる内容を身近なものとして考えることができました。

プラネタリウム

 施設の目玉の一つであるドーム型プラネタリウムは、未就学児向け〜大人向けまで複数の投影プログラムが用意されており、理解度に応じて作品を選ぶことができます。

従来の星空解説に留まらず、アロマの香りを取り入れた演出や、360度投影を活かした没入型の映像表現など、五感で楽しむ体験型コンテンツとなっており全作品見てみたくなります。

 大人も子どもも楽しみながら、身近な科学に気がつくきっかけとなる千葉市科学館。ぜひご家族と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

千葉市科学館

【住所】千葉市中央区中央4‐5‐1 Qiball 7F
【常設展示】大人600円・高校生300円・小中学生100円
【プラネタリウム】大人600円・高校生300円・小中学生100円
【セット券[常設展示+プラネタリウム]】大人1,000円・高校生490円・小中学生160円
※未就学児無料(18歳以上の保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳または療育手帳をお持ちの方とその介護者一名無料
【開館時間】9時〜19時(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】不定期・要HP確認
【問い合わせ】043(308)0511
【HP】https://www.kagakukanq.com/





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