毎年春になると、新川の両岸を美 しく彩る約1300本の桜の木々。 この桜は、2001年に市の植栽事業として植えられたもので、種類ごとの開花時期のずれを利用して、印旛沼側から順に、「河津桜」(3月上旬)、「陽光」(3月下旬)、「染井吉野」(4月上旬)と咲き進み、見る人に春の移ろいを感じさせてくれます。

 その桜並木が植栽されて以来、今日まで守り育ててきたのが「新川千本桜の会」の皆さんです。

ボランティアとして日々の維持・管理に協力し、台風で折れた桜の枝は再び桜が元気に咲くよう 手を尽くして復旧されています。

八千代市が桜の名所として広く知られるようになったのは、「新川千本桜の会」の皆さんの努力の賜物です。

 毎年3月上旬には、河津桜の開花にあわせて「八千代新川千本桜まつり」や「新川千本桜 河津桜 エコライトアップ」が開催されていましたが、今年は道の駅やちよ周辺での工事のため中止に。

これを受けて、4月には新川のなかよし橋付近で『新川千本桜 染井吉野エコライトアップ』が初開催されます!

 2色の優しい光に照らされた桜のライトアップの電力は、現地に設置されたポータブルソーラーパネル、ポータブル電源、EVバスの3つを連携させた《千本桜市民発電所》で生み出された、100%自然エネルギーによるもの。

 ソーラーパネルと電源は、八千代市の市民や学校、企業、八千代市観光協会など、イベントに賛同いただいた方々からの提供によるもので、EVバスは地元企業に提供いただいたもの。

八千代市が目指す「花の観光都市やちよ」を盛り上げたいという人たちの想いにより、この取り組みは支えられています。

 自然エネルギーと市民の力で照らされたやさしい光の中、咲き誇る桜。

それはただの美しさにとどまらず、持続可能なまちづくりへの意識向上にも繋がるはずです。

「花の観光都市やちよ」への挑戦に、ぜひご注目ください!

新川千本桜 染井吉野エコライトアップ

【日時】2025年4月5日(土)~13日(日)
(ライトアップ時間)18時~20時※雨天時の点灯なし
【会場】新川なかよし橋付近
【問い合わせ】047-407-0192(八千代新川千本桜まつり実行委員会 八千代市観光協会内)
【HP】八千代市観光協会公式HP



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