狩野益信「百鬼夜行図」(部分)江戸時代前期 国立歴史民俗博物館蔵

  江戸時代には絵本や草双紙、絵巻、錦絵などありとあらゆる種類の妖怪図が無数に制作され、妖怪ブームの時代だったといわれています。歴博は「怪談・妖怪コレクション」と題して、国内でも有数の幽霊や妖怪の絵画コレクションを有しています。今回の特集展示はその中から絵巻という形式に焦点を当てて展示資料を選抜、紹介します。

【佐倉市】国立歴史民俗博物館 江戸の妖怪絵巻

【期間】〜9月3日(日) 9時30分〜17時 ※入館は16時30分迄
【住所】国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室(佐倉市城内町117)
【入館料】一般600円/大学生250円/高校生以下無料
【休館日】8月7日(月)・8日(火)・21日(月)・28日(月)
【問い合わせ】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【HP】https://www.rekihaku.ac.jp

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