空港っていろんな国の人が行き交い、日本の「今」を感じられるショップや、魅力的なレストランが並んでいて、訪れるだけでもどこか旅気分になれてワクワクしますよね。

一方で、実際に飛行機を利用する際は朝が早かったり、チェックインや手続きに追われたりして、空港をゆっくり楽しめたことがないという方も多いのではないでしょうか。

 そんな中、4月に成田空港 第1ターミナル中央ビル5階(展望デッキ含む)が「SHIKISAI GARDEN ‐Seasonal colors‐」としてリニューアルオープンしたと聞き、第1ターミナルをあまり利用したことのない筆者も足を運んでみました。

空の環(リング)(提供:成田国際空港株式会社)

「日本らしさ」に触れる癒し空間

 4階から5階へ繋がるエントランス・吹き抜け部分には竹工芸技術を持つ四代田辺竹雲斎氏の「空の環(リング)」がお出迎え。

繊細に編み込まれた竹細工は8千㎡に及ぶリニューアルエリアを包み込むようで圧巻です。

「茶の間」「居の間」「書の間」という日本の侘び寂びの文化をイメージしたシーティングエリアやアート空間が広がっており、出発までの時間をゆったりと過ごすことができるおもてなしスペースとなっています。

飛行機の発着を眺めながら浸かる足湯

足湯に入りながら発着を眺める

 展望デッキはGARDEN WALKという、ウッド調を基調とした温かみのあるナチュラル空間へとリニューアル。

飛行機の離着陸を間近で楽しめるだけでなく、足湯エリアや、寝そべりベンチ、高い位置からの景色が愉しめるマウンテンデッキが整備されました。

至近距離に待機する飛行機が見える

水のせせらぎや豊かな緑に包まれた空間は、旅立ち前の高揚感を高めるだけでなく、旅の疲れを癒す憩いの場としても最適です。

なかでも足湯は、飛行機を眺めながらくつろげる日本の空港ならではのユニークな空間として、国内外の利用者から注目を集めそうです。

フォトスポットで飛行機とパシャリ

写真フレーム型のオブジェ

 写真フレーム型のオブジェ越しに、 離陸する飛行機と一緒に撮影ができるフォトスポットがあったので、飛行機 がフレーム内に入るタイミングを狙いパシャリ(意外と難しい)。

様々な航空会社の機体のカラーリングやデザインの違いを観察できるのも面白かったです。

 空港でありながら「過ごす場所」としての魅力が増した成田空港。

「海外へ行く予定はないけれど、空港でのんびり1日過ごしてみる」。

そんな贅沢な時間を過ごしてみませんか。

SHIKISAI GARDEN‐Seasonal colors‐

【住所】成田市三里塚御料牧場1-1
【開館時間】
夏季(4/1〜9/30) 06:30〜21:00
冬季(10/1〜3/31) 07:00〜21:00
第1ターミナル 2階〜5階 05:00〜24:00
【電話】0476-34-8000

【HP】https://www.narita-airport.jp/ja/topics/shikisaigarden/





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