
みなさまはじめまして。
フリーペーパーうきうき営業のうき太です。
富津市出身の僕は、約2年前から八千代市に住み始めました。
そろそろ八千代市の四季の移ろいと街並みに親しみを持ち始めた頃でしょうか…。
八千代市、印西市、白井市、佐倉市、船橋市…お仕事では近隣の各市を回りますが、やはり気になってしまうのは地域のグルメ!
名前は聞いたことあるけど…まだ行けてない(ズーン)
あの店はなんなんだろう(通り過ぎてしまった…)
という気になるお店が実はポツポツとあります。
そこで、お腹を満たすとともに地域の皆様にそこのお店を紹介してしまおうということで始動したこの企画…題して、
「うきうきグルメ録」!
生活の中で訪れたお店をブログ形式で地域の皆様にご紹介していきたいと思います。
記念すべき第1回目のお店は、京成バラ園のお向かいにあるこちらのお店
「うどん紬麦」

うき実さん一押しのお店で、初来店・初取材の僕は緊張…。
さっそく入っていきます。


店内はほんのり和テイストで清潔感のあるシンプルな作り。落ち着きます。
(新型コロナ対策によりテーブルのレイアウトが若干異なる場合があります)

さっそく注文をしていきます




【実食】

今回は初来店ということもあり、オーソドックスな「かけうどん」を注文!
気合を入れて朝ごはんを抜いて来たこともあり、うどんは大盛り(+100円)でいきます。
大盛りで麺の総重量が500g(!?)と食べ応えのある分量です。
(並盛で350g・50円引きで小盛りにもできます)
関西風でさっぱりとした優しい味わい…。
冷えた体をぽかぽかと温めてくれます。
手打ちの自家製麺は太すぎず細すぎずちょうどいい太さ。
コシがありモチモチで、スープと絡んだ麺はツルツルっと喉を通っていきました。
店主さんに伺ったところスープの出汁は昆布と数種類の魚介からとっているとのこと。

せっかくだからうどんになにかを乗せたい!
天ぷらの王様、海老天登場!
サクっとした軽い衣が海老の肉感を引き立て、食べ応えがあります。
他の天ぷらも食べてみたくなりました。

店主さんイチオシの一品料理「豚うま煮」。
見るからに食べ応えのありそうなビジュアル。
お肉はホロホロでお箸で割ることができる柔らかさです。
しっかり味が染み込んでありつつも、飽きがこない味わいでした。
脂身が少ないのが嬉しいですね。

同行者のうき実さんは鴨南蛮を注文。
胡椒をセルフでゴリゴリかけていただきます。
ベースはかけうどんと同じで、肉厚な鴨肉にうき実さんは喜んでいました。
メニューにも書いてある通り、どうやら日本酒や焼酎にもこだわりがあるよう。
夜限定のだし巻き卵も気になるところです。
次はディナーの時間帯にも来店してみたいと思います!
うどん紬麦
【予算】〜2,000円
【住所】八千代市大和田新田458-3
【アクセス】八千代緑が丘駅から徒歩約16分
【営業時間】(昼)11:00~15:00・(夕)17:00~20:00
【定休日】毎週火曜(季節休業はお問合せ下さい)
【駐車場】京成バラ園の駐車場と提携(60分間無料、お会計500円以上で90分間無料)
【お問合せ】047-409-7796
この記事を書いた人
【うき太(富津市出身・八千代市在住)】
フリーペーパーうきうきの営業。飲食店巡りが趣味で美味しいお店があれば随時紹介していきます。
【趣味】飲食店巡り・映画鑑賞