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歴史が色濃く残る町「松戸宿散歩」

2016-05-18

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江戸時代初期に、江戸と水戸城下を結ぶ道として整えられた旧水戸街道。
その周辺には旅籠や商店などが立ち並び、宿場として賑わっていたのが『松戸宿』です。開発で近代的になった松戸駅周辺に残る歴史的建造物は、今も生活の場として使われています。古いものと新しいものの調和が織りなす魅力を訪ねに出かけましょう。(O)
MAP

❶戸定邸(とじょうてい)
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戸定邸は、明治以降の近代徳川家の住居と庭園が一般公開されている「戸定が丘歴史公園」内にあります。木造平屋、一部2階建ての邸宅内には23の部屋があり、良質な素材を使い、装飾の控えめなミニマムなしつらえ。国指定重要文化財として大切に保存されています。
「パリ万博へ派遣されるなど、内外の人に会い、最高の物に触れることにより、優れた審美眼を備えた徳川昭武の美学が投影されています。」と館長の齊藤さん。洋風技法による芝生面は現存
する日本最古のものです。邸宅の西側の部屋からは、江戸川と富士山が望めるところも見どころのひとつ。最近はなかなか見ることのなくなった純和風の部屋を見学すると落ち着いた気分になります。
【入館時間】9:30〜16:30(17:00閉館)
【休館日】月曜日(祝日の場合翌日休館)、年末年始(12/28〜1/4)、展示替期間(歴史館のみ)
【歴史館・戸定邸共通入館料】一般240円、高校・大学生160円、中学生以下は無料
【問合せ】戸定歴史館 ☎047-362-2050

❷松戸神社
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寛永3(1626)年に創建されたといわれるご社殿。神仏習合思想の影響で、かつては御嶽大権現と称されていました。徳川光圀がこの地に鷹狩に訪れた逸話が残っており、こちらも徳川家と関係が深い場所です。

❸レンガ橋(メガネ橋)
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県内で現存する最古のレンガ造りのもので、地元ではメガネ橋とも呼ばれています。
江戸川から坂川へ流れ込む水の逆流防止のために建設されました。川の流れの途中、左右に分かれるところがあります。

❹旧水戸街道
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道沿いの電柱に「松戸宿」のちょうちんがかかっているので道しるべになります。
現在の建物の合間に古い木造家屋が点在しており、宿場町で栄えた頃の歴史を感じます。

❺宝光院
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境内には千葉周作(北辰一刀流を開いた幕末三剣士の1人)の実父の浦山寿貞、義父の浅利又七郎の墓があります。
千葉周作が剣術を学んでいた姿を思い浮かべながら拝観するとワクワクします。

❻平潟神社
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江戸川近くにあり、水運とかかわりのあった地域なので、「水神社」として信仰も篤かったそうです。
また近くに遊郭跡があり、当時は繁華街として賑わっていたのかもしれません。

❼江戸川ハイキングコース
江戸川沿いに舗装されたハイキングコースです。
水辺のすがすがしい環境の中散策が楽しめます。
江戸時代初期に、関所を通らずに江戸と往来ができたことから始まった「矢切の渡し」は、川沿いを下ったところにあります。

「原田家」
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元文2(1737)年創業の米屋。幕末から商売を
始め、現在は「ひみつ堂」という観光案内所として
活用されています。

「堀切家」
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明治末期の建物。現在は相幸酒店として営業しています。

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